街乗りからロングライドに サドルバッグ特集 パンジェンシーで比較
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どうも、PMです。
今回はサドルバッグ小、中、大、特大をご用意しまして、どのような使い分けができるのか見ていきたいと思います。
まずは、今回使用するサドルバッグをご紹介いたします。
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トピーク エアロウェッジパックS
私の持っているサドルバッグの中でも一番小さいモデルです。「サドルバッグは小さければ小さいほどかっこいい!」というネットの声につられ購入しました。
トピーク エアロウェッジパックM
一番最初に買ったモデルです。サドル下にちょうどよく収まり、ジッパーを解放することによって容量を変えることもできます。
オルトリーブサドルバッグL
ブルベの定番といえばこれ。完全防水なので雨が降っても問題無く、泥除けにもなるとのこと。初期状態ではバッグ内のナットが大きく、容量が制限されてしまうため交換する人が多いです。
レベレイトデザイン ビスカチャ
ケタ違いの大きさです。これならバッグを背負わなくて済みそうです笑
スエ○のハンドメイドサドルバッグが欲しかったのですが、納期が長いのでこれに…
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では、各サドルどのぐらいの容量があるのか見ていきましょう!
リットルで容量を表示するモデルが多く、どのくらい荷物が入るか分かりにくいと思いますので私の大好きなパンジェンシーを入れて比較して いきます。
まずはパンク修理セットを入れてみました。
エアロウェッジSだとチューブ、ポンプ、炭酸ガスを入れれば満杯です。
ちなみにパンジェンシーは半分しか入りません笑
次にエアロウェッジMです。
Sサイズがスッポリ入ってしまい、マトリョーシカみたいです。
このサドルバッグはジッパーを開けて容量を調整することができます。
チャックを開けた状態ですとパンジェンシーは入りますが、チャックが閉まらないです。
そしてオルトリーブサドルバッグLです。ブルベなどでも使われる大容量のサドルバッグです。
中身はナットを交換して収納力を高めています。やり方は他「オルトリーブ 改造」で検索!
気になるパンジェンシーは4つほど入りました!
閉めるとこんな感じに。
最後に大本命ビスカチャ
見ていただければ分かりますが特大です。
中身はこんな感じになっており、中で荷物を支えるベルトが付いています。
パンジェンシーは驚愕の11本!!!
配置を工夫すればまだまだ入ります。
ちなみにオルトリーブLとビスカチャはガマ口なので、多少容量を調節できます。