カーボンホイールはどんな感じ!?半年使ってみての感想
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どうも!PMです。
今回はLWCさんのカーボンクリンチャーホイールを購入してから約半年が経ちましたので、実際に使ってみてのレビューをしてみたいと思います。
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結論から言いますと…買ってよかった‼︎具体的に何が良いのかというと
・見た目
これが一番重要!笑 50mmのリムハイトですので存在感がハンパではありません!かっこいい。フルカーボンなので真っ黒ですし、街中を走っていて目線を感じます!(危ない目線)
・高速巡航時 楽になってる?
自分の場合、正直速度は普段より出ます。というか、楽になるといったほうが良いのでしょうか。逆に、「俺は今ディープリムを履いている。トロトロ走っていたら恥ずかしいぃぃぃ!」といったように、気持ちの面で速く走ろう→速く走れているだけかもしれません。
ここは人によって違ってくると思いますので、実際に体験してね!←なげやり
・ネタが増えた
これはブロガーやYouTuberにしかわからないと思いますが、記事にするネタが増えるということです!「ホイール」というだけでみなさん注目してくれますし、なんせ憧れのカーボンホイールなので尚更です。
買ったのはカーボンクリンチャー
カーボンホイールというとチューブラーが主流ですが、今回購入したホイールはクリンチャーリムのホイールです。
チューブラーのメリットとしては構造上リムを軽くすることができ、タイヤとチューブが一体化しているので乗り心地が良いメリットがあります。
しかし、チューブラーのタイヤ交換は非常に手間がかかり、もし出先でパンクしたり予備のタイヤを持ち運ぶことを考えると、普段使いとしてはクリンチャーに軍配が上がります。しかも、リムが軽いといっても、そこそこ高級なタイヤでないと(一本一万クラス)クリンチャーより重くなり、パンク防止剤(シーラント)も入れるとなるとあまり実用的ではありません。今回は決戦用ではなく、あくまで普段気軽に使えるディープリムが良いなということでクリンチャーを選択しました。軽量タイヤ、チューブを使えばチューブラー並みの軽さにすることもできますしね!
使用の注意点
注意点というほどのことでもないですが、知っておいて欲しいことがあります。
・タイヤが糞固い
今回はLWCのホイールにGP4000sⅡを使用しましたが、タイヤを入れるのに苦労しました。今まで使ってきたホイールは難なく手でハメることができていましたが、今回タイヤが固かったのか、リムが大きかったのか定かではありませんが本当に固かったです。最後は禁断のタイヤレバーを使用して、リムが破損しないか恐る恐るハメ込みました。
他のカーボンクリンチャーがどうなのかはわかりませんが、LWCのホイールに関しては尋常ではないことを頭に入れておいてください。
・ブレーキシューが高い
カーボンリムには専用のブレーキシューを使うのですが、これがお高いのです。
使用したのはswiss stopのイエローキングだったかな?4つで約4000円とブレーキシューにしては高価です。また、このブレーキシューすり減るのが異常に早いんです‼︎このブレーキシューは制動力が良いとアマゾンレビューに書いてありましたが、アルミリムには到底及ばないと思います。急ブレーキ時に止まれるか少し不安になります。
以上、LWCのカーボンクリンチャーホイール半年レビューでしたがいかがだったでしょうか?このホイールの良いところは何と言っても安いことです。20万するようなホイールと同レベルの重量にして価格は半額と良いことづくしですね!ただ、リムはメーカー不明の物みたいなので、耐久性が心配ですよね。今のところ壊れてはいませんが…今後どうなるでしょうか?
また、気づいたこと、変化がありましたら動画と共にお知らせすると思いますので、ご期待ください!
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